こんにちは、さくらこです。

「ブロックス」が気になるけど、知育にも良いのかな?実際使ってる子の様子が知りたい!
こんな疑問に我が家の様子をご紹介します。
✔︎今日の記事の内容
- ブロックスが知育に良い理由
- ブロックスのデメリット
- 種類が豊富なブロックス
長男6歳は「ブロックス」にはまっています。
ルールがシンプルで簡単。親子で楽しく遊べます♪
時間も15分程度と、長すぎない。
ゲームに付き合う親としても嬉しい😁
🏠おうちで「ブロックス」🎶
ブロックスにはまっている長男🤩
親も一緒に楽しめる
シンプルで頭を使う
超有名な陣取りゲーム💡写真はなんか違う遊び方してるけど🙃
でもキレイ✨
何かの国旗?!らしい😆3歳次男は
パーツを並べたり
マスの数を数えたり😊#知育https://t.co/UnrIA1uFwa pic.twitter.com/17nUqFXaRr— さくらこ@自営アラフォー2兄弟ママ (@yuyusakurako) March 10, 2020
✔︎ブロックス(Blokus)ってこんなゲーム
・2000年にフランスで発売されたボードゲーム。
・世界50カ国以上で販売され、賞を総なめに。
・2-4人で遊べる。プレイ時間は15~20分程度。短い時間で遊べる。
・ルールが簡単。子供から大人まで誰でも楽しむことができる。
・ボードのマスに各色21個の形の違うピースを交互に置いていく陣取りゲーム。
ブロックスが知育に良い理由
知育性や戦略性の高さから、日本では小学校のカリキュラムや社内研修のツールとして使用されているブロックス。(Mattel Inc.HPより)
ブロックスが知育に良い理由① 先を読む力がつく
ピースを使って、陣地を広げていく陣取りゲーム。
どのようにテリトリーを広げるかを考えるので、「先読み力」が必要。
ピースの形が、テトリスと似ていて懐かしい✨
ブロックスが知育に良い理由② 脳の活性化
・前頭葉が活性化されるという研究結果がある。
・ブロックスの戦略性や、対戦相手とのコニュニケーションが、前頭葉の活性化につながる。
前頭葉は、勉強や、意志の強さなど、
さまざまな活動によい影響を与えるという脳の部分。
ブロックスが知育に良い理由③ 意外に楽しめる3歳児の遊び方
✔︎まだルールが理解できない、3歳次男の遊び方
・ピースをキレイに並べて、パズルとして遊ぶ。
・マスを数える。「これは、マスが1個だね、これは何個かな?」
・マスの数比べ。「このピースと、こっちのピース、どっちがマスの数が多い?」
次男が並べたピース
パーツは半透明のクリアタイプです。
クリアパーツって、子供は喜ぶんですよね✨
ラキューのブロックでも、クリアパーツをすごく欲しがっていて
次男は、このクリアタイプのLaQをサンタさんに頼んでました😁
ブロックスのデメリット
・小さいパーツの紛失に注意!
・3歳児は、ゲームに乱入して、ボードをめちゃくちゃにすることも😂
一番小さいパーツは、掃除機で吸えちゃいます💦
我が家は、パーツが見当たらない時は、
折り紙でパーツの形に切って、代用しました😅
種類が豊富なブロックス
スタンダード版以外にも、色々あります。
我が家もだいぶ迷いましたが、初めてなら、スタンダード版で十分遊べます。
もっとハマれば、お出かけ用のミニ版も良さそう🚄
ブロックス ミニ版 | 2人対戦用。旅行先や移動中の新幹線や飛行機の中でも遊べるミニサイズ |
ブロックス | 2〜4人用。スタンダードなブロックス |
ブロックス トライゴン | 2〜4人用。ブロックスの進化版。ピースが三角形 |
ブロックス デラックス | 2〜4人用。ブロックスと同じルールで、ピースとボードが大きい豪華タイプ |
まとめ
ボードゲームを初めて買うなら、長く使える安定のゲームです。
並べたり、数えたり、ゲームと違った使い方もできるので、
思いがけないお得感も😆
ママ友に勧めまくってたら、近所の仲良しのお友達がみんな買っていて、
「貸し借りすれば良かったよね?!」
ってこの間みんなで嘆いてました😂




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